2017-06-15 第193回国会 参議院 法務委員会 第19号
○政府参考人(堀江裕君) お答え申し上げます。
○政府参考人(堀江裕君) お答え申し上げます。
議官 高嶋 智光君 法務省刑事局長 林 眞琴君 法務省矯正局長 富山 聡君 法務省保護局長 畝本 直美君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局児童虐待防止 等総合対策室長 山本 麻里君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 堀江 裕
刑法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長堀江裕君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(堀江裕君) お尋ねの治療抵抗性統合失調症治療薬に基づきます効果を平成三十年度から始まります医療計画の精神病床に係る基準病床数の計算式に盛り込んでいるところでございまして、現状において我が国では処方率が低いというのはおっしゃるとおりでございますが、精神科単科病院が多いということも遠因としてあるというふうに言われているところでございます。
房審議官 瀧本 寛君 厚生労働省健康 局長 福島 靖正君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 吉田 学君 厚生労働省社会 ・援護局長 定塚由美子君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 堀江 裕
○政府参考人(堀江裕君) この治療抵抗性統合失調症の治療薬で広く使われている地域があり、また国もありという中で、その治療抵抗性統合失調症であってもクロザピンの使用によって三割から七割に症状の大幅な改善又は一部改善が見られるというようなことも言われてございまして、効果もあるし、それから、委員御指摘のように強い副作用もある、あり得ると。
厚生労働省労働基準局長) 山越 敬一君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局安全衛生部長) 田中 誠二君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 吉田 学君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 定塚由美子君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 堀江 裕
本件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官金子修君、大臣官房審議官加藤俊治君、文部科学省大臣官房審議官瀧本寛君、厚生労働省大臣官房年金管理審議官伊原和人君、医政局長神田裕二君、健康局長福島靖正君、医薬・生活衛生局長武田俊彦君、労働基準局長山越敬一君、労働基準局安全衛生部長田中誠二君、雇用均等・児童家庭局長吉田学君、社会・援護局長定塚由美子君、社会・援護局障害保健福祉部長堀江裕君、保険局長鈴木康裕君
○政府参考人(堀江裕君) 睡眠障害は、心身の生理的な理由によるもの、それから今委員御指摘の仕事などによりますストレスが大きいような場合の一時的なもの、外部要因、環境によるものといろいろあるんだと思いますが、急性的なものは薬物が中心かもしれませんけれども、やはり慢性的になってきたような場合に認知行動療法を用いまして、不眠になりやすい考え方とか生活リズム、あるいは生活習慣を変化させることによりまして一定
○政府参考人(堀江裕君) 二〇一〇年の国連麻薬統制委員会の報告書におきまして、日本でのベンゾジアゼピン系薬剤の処方の仕方が不適切でございまして、その結果、アジアの他の国と比較して使用量が多くなっていると指摘しているということについては承知してございまして、日本においてベンゾジアゼピン系薬剤の使用量が多い原因は、委員御指摘ございましたように、睡眠障害の治療において従来は薬物療法が中心となってきたことが
○政府参考人(堀江裕君) 睡眠障害の治療において認知行動療法の十分な普及が進んでいないというのがあるというのをまず基本に持った上で、二十八年度から日本医療研究開発機構、AMEDにおきまして、精神障害に対する認知行動療法の普及プログラムの開発を開始しているところでございまして、厚生労働省といたしまして、厚生労働省が運営しますみんなのメンタルヘルス総合サイトというのがあるんですけど、そうしたところにこの
厚生労働省健康局長) 福島 靖正君 政府参考人 (厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長) 北島 智子君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 山越 敬一君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 吉田 学君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 堀江 裕
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長吉田尚正君、厚生労働省健康局長福島靖正君、医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長北島智子君、雇用均等・児童家庭局長吉田学君、社会・援護局障害保健福祉部長堀江裕君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(堀江裕君) 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、海外から多くの身体障害者補助犬使用者が来日することが予想されるところでございます。
○政府参考人(堀江裕君) 今御指摘の各都道府県の医療計画における精神病床に係る基準病床数を算定するに当たりましては、御指摘のとおり、できる限り地域の実情を考慮することが重要ということで、各都道府県が最新の患者調査のデータを活用して、各都道府県の入院受療率に三十二年度末の各都道府県の将来人口推計を掛け合わせまして自然体の入院需要を算出して、地域移行を促す基盤整備、治療抵抗性統合失調症治療薬の普及、認知症施策
○政府参考人(堀江裕君) 身体障害者補助犬においては、医療機関など不特定多数の方が使用する施設等において身体障害者が補助犬を同伴することを拒んではならないという規定がなされているところでございますが、特定非営利活動法人日本補助犬情報センターが都道府県、政令指定都市、中核市を対象に行いました調査結果によりますと、平成二十六年度で各自治体が受け取った相談のうち受入れ拒否に関するものは四百二件ございました
文部科学省大臣官房総括審議官) 義本 博司君 政府参考人 (文部科学省生涯学習政策局長) 有松 育子君 政府参考人 (文部科学省高等教育局長) 常盤 豊君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 吉田 学君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 堀江 裕
政府参考人 (厚生労働省健康局長) 福島 靖正君 政府参考人 (厚生労働省医薬・生活衛生局長) 武田 俊彦君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 山越 敬一君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 吉田 学君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 堀江 裕
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官岡西康博君、文部科学省大臣官房審議官瀧本寛君、大臣官房審議官松尾泰樹君、厚生労働省医政局長神田裕二君、健康局長福島靖正君、医薬・生活衛生局長武田俊彦君、労働基準局長山越敬一君、雇用均等・児童家庭局長吉田学君、社会・援護局障害保健福祉部長堀江裕君、老健局長蒲原基道君、保険局長鈴木康裕君、国土交通省大臣官房審議官木原亜紀生君の出席を求め、説明を聴取
警察庁長官官房審議官) 小田部耕治君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 金子 修君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 加藤 俊治君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 白間竜一郎君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 吉田 学君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 堀江 裕
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官小田部耕治君、法務省大臣官房審議官金子修君、大臣官房審議官加藤俊治君、文部科学省大臣官房審議官白間竜一郎君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長吉田学君、社会・援護局障害保健福祉部長堀江裕君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(堀江裕君) 御指摘のとおり、ICTの機器の普及によりまして、障害のある方の在宅就労の機会は着実に増えつつあるという認識はございます。これを支援し、推進していくことが重要であるとの認識もございます。
○政府参考人(堀江裕君) 今年度から、地域生活支援促進事業におきまして、依存症者、その家族が互いの悩みの共有、情報交換を行う交流活動に対する支援、依存症の理解を促進する刊行物発行費用の助成など、依存症に関します普及啓発に関する支援、依存症者、その家族を対象とします相談活動に対する支援などを民間団体に行っていただく助成を行うこととしてございまして、やはり公的なところでやるのと民間でやるのと両方で取り組
○政府参考人(堀江裕君) AMEDの調査でございますけれども、三月に実態把握いたしまして、十一都市の住民基本台帳から無作為に対象を抽出いたしまして、世界的に最も多く用いられているギャンブル依存の簡易スクリーニングテスト、SOGSを用いまして面接調査を行って、中間取りまとめを行ったものでございまして、今お尋ねの医師の診断面接ということを四月以降進めていまして、まだ実は手元に届いているところに今なってございませんで
○政府参考人(堀江裕君) 今お話しいただきました平成二十七年の三月三十一日の通知というものでございますけれども、介護保険の相当するサービスが、共通するサービスがあるときに、一般的には介護の方を優先して受けていただくことになりますと。
○政府参考人(堀江裕君) 厚生労働省では、平成二十七年に、障害者総合支援法三年後見直しにおきます精神障害者及び高齢の障害者に対する支援の在り方の検討のために、平成二十六年度における障害者の介護保険サービスの利用状況等について調査を行ってございまして、その調査では、平成二十六年度中に障害福祉サービスの利用を終了し、介護保険サービスの利用を開始した方、あるいは六十五歳到達後に初めて障害福祉サービスの利用
○政府参考人(堀江裕君) 市町村の方で適切に判断いただくことになりますが、やはり同様のサービスがある場合でも、その利用者の方の状況ですとか、あるいはどんなサービスをほかにも御利用いただいているのかというようなことも総合的に考えて市町村の方で御判断いただくというのが私どもの考えでございまして、この通知、繰り返しですけれども、現在も有効なものでございますので、こうしたものがしっかり周知されますように努めてまいりたいと
○政府参考人(堀江裕君) 今回の趣旨は、六十五歳に至るまでの間、障害福祉サービスで低廉な負担で来た者が六十五歳になったというだけによって介護保険の負担をするということにつきましての対応をするものでございまして、やはりそこには負担感が大きく変わる部分もございまして、やはりそういう意味ではそこに対して着目して法改正をしたものでございまして、今回、四十代から介護保険を使っているような方についてはそういうことではないわけでございまして
○政府参考人(堀江裕君) 障害福祉サービスの利用者負担につきまして、利用者の負担が過大にならないように負担上限月額を設定してございまして、市町村民税課税世帯に属し、かつ所得割十六万円以上の利用者等につきまして負担上限月額は三万七千二百円になっているところでございまして、この障害福祉サービスの負担上限月額を介護保険サービスの負担上限月額に合わせて四万四千四百円に引き上げることにつきまして現時点で考えてございません
○政府参考人(堀江裕君) 例えば低所得者の負担上限月額、介護保険サービスでは負担を求めているところ、障害福祉サービスでは無料となっているように、両制度の負担上限月額、必ずしも連動するものではないわけでございます。
局長 神田 裕二君 厚生労働省労働 基準局長 山越 敬一君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 吉田 学君 厚生労働省社会 ・援護局長 定塚由美子君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 堀江 裕
○政府参考人(堀江裕君) 警察には届けてございません。
○政府参考人(堀江裕君) そのようにさせていただきます。
厚生労働省健康局長) 福島 靖正君 政府参考人 (厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長) 北島 智子君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 吉田 学君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 定塚由美子君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 堀江 裕
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房技術・国際保健総括審議官福田祐典君、医政局長神田裕二君、健康局長福島靖正君、医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長北島智子君、雇用均等・児童家庭局長吉田学君、社会・援護局長定塚由美子君、社会・援護局障害保健福祉部長堀江裕君、老健局長蒲原基道君、保険局長鈴木康裕君、国土交通省大臣官房審議官伊藤明子君、総合政策局次長篠原康弘君、航空局安全部長高野滋君
○政府参考人(堀江裕君) データはおっしゃるとおりでございまして、目安として五十人までというふうに決めているものでございます。
○政府参考人(堀江裕君) それはそのとおりでございます。
○政府参考人(堀江裕君) そのとおりでございます。
○政府参考人(堀江裕君) そのとおりでございます。
厚生労働省労働基準局長) 山越 敬一君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局安全衛生部長) 田中 誠二君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児童家庭局長) 吉田 学君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 定塚由美子君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 堀江 裕
、内閣府子ども・子育て本部審議官中島誠君、総務省大臣官房審議官大西淳也君、文部科学省生涯学習政策局生涯学習総括官佐藤安紀君、厚生労働省医政局長神田裕二君、健康局長福島靖正君、医薬・生活衛生局長武田俊彦君、医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長北島智子君、労働基準局長山越敬一君、労働基準局安全衛生部長田中誠二君、雇用均等・児童家庭局長吉田学君、社会・援護局長定塚由美子君、社会・援護局障害保健福祉部長堀江裕君
○政府参考人(堀江裕君) それはあり得ると思います。失礼しました。係るものでございます。
○政府参考人(堀江裕君) 委員御指摘の、平成十六年、二〇〇四年九月に厚生労働大臣を本部長とします厚生労働省精神保健福祉対策本部が決定した精神保健医療福祉の改革ビジョンについてでございますが、その基本方針は、入院医療中心から地域生活中心へという基本的な方策を推し進めていくために、精神疾患や精神障害者に対する国民の理解を深めていただくこと、それから、早期に退院できる体制整備など精神医療の改革、それから、
○政府参考人(堀江裕君) 御指摘の改革ビジョンにおいては、入院医療中心から地域生活中心への政策理念を明確にするため、精神保健医療福祉体系の再編の達成目標といたしまして、各都道府県において、新規に入院する患者の一年間の平均残存率を二四%以下、既に一年以上入院している患者の一年後の退院率を二九%以上とすることを数値目標として掲げ、これらを達成することによりまして十年間で約七万床相当の精神病床数の減少が促
○政府参考人(堀江裕君) 改革ビジョン期間終了時点の達成状況、今、数値の部分につきましては少し補足させていただきますが、先ほどの精神病床数といたしましては、平成十四年の三十五・六万床から平成二十六年には三十三・八万床と、一・八万床減少してございますけれども、七万床減少という当初の想定どおりには進んでございません。